ZUUHE BLOG

数行雑記

最近考えたことを、トピックごとに数行程度書きます。雑記です。

・最近、サンドイッチづくりが楽しい。趣味は何ですか?と聞かれたときに、"料理です。"と答えるとやや面白みはないが、"サンドイッチを作ること"です。と答えるとちょっと話が広がりそうだ。

・キックボクシングジムのスパーの時に気づいたことで、素人でも攻撃は何とか出来るが、ディフェンスが出来ない。より正確に言えば、ディフェンスを意識しながらオフェンスすることが出来ない。これは、結構汎用性がある原則なのかもしれない。

・自分が所属する継続的なコミュニティでは、ラベリングをすると他人の期待値調整をするのに有効。あの人はこれが出来るだろうvsあの人にはこれは出来ないだろうのバランスの中で自分を調整する。特に、期待値を下げるためのラベリングはこれまで意識してこなかった。期待値を高めることだけ意識していた。
しかし、最近期待値を下げる必要性を感じたのでやってみると想像以上に気が楽になったので、積極的にやるべきであるだろう。

・始業/就業時間などがない会社(フルフレックス)に移って分かったが、早起きが出来ない。夕方過ぎから深夜まで寝て、深夜作業して、また寝るみたいな生活がそこそこ楽だ。そして、いよいよ都心にいる必要がないのでどこに引っ越そうか考え中。ペーパーなので、出来れば駅チカで買い物しやすく、カフェが多くて、家賃が安い場所。最終的には大阪がいいけれど、人生長そうなので、馴染みがない場所に住んでみたい。関東はもういいかなと思っているので、博多とかに住んでみたいなー。ワクチン打って、ある程度落ち着けば海外でもいいけれど。

・身近のコミュニティの感想でしかないけど、東南アジア(マレーシア、インドネシアなど)の人々は勤勉で優秀で親切な人が多い。とても一緒に働きやすい。特別な理由がない限り、同じコストで、日本人を雇う必要はないのではないかと感じるぐらいだ。当たり前かもしれないが。逆にいえば、"円"は凄い。私は恩恵をバリバリ受けている。日本を作り上げてきた先達には敬意しかない。ありがとうございます。

・一度読んだ小説を読み返すということはあまりしてこなかったが、ここ一年ぐらい読み返しだしている。小説を読み返すと感情のざわざわみたいなものがなくなっていく。物語を通して、自分と対話する感覚がある。このあたりがまさしく瞑想の効用なのだろうけど、やろうやろうと思いながらもなかなか瞑想に取り組めない。

・相変わらず英語がひどいのだけれど、必要に応じて単語や言い回しや例文を単語アプリを使いながら覚えている。毎日ほんのちょっぴり向上出来たらなと思ってやっているが、暗記という作業自体は楽しい。記憶を引き出す作業は思いのほか苦痛ではない。暗記が楽しいという感覚は大事にしよう。

・面白そうなブログを新しく探すということは結構難しい。検索能力が低いのもあるだろうが、うまいやり方はないか考え中。初期のインターネット掲示板にあったような相互リンクみたいなのは、その部分をカバー出来ていたのかな。
そもそも、ブログを発信することにあまりメリットはないから、面白いことを考えている人がブログを書いているということはなかなか稀なのだろう。

・ペアラーニングの効用について。同じ時期に入社した同僚と週次でお互いのアップデートMTGをしている。仕事の内容は違えど、進捗は似ているから、お互いの疑問点などを解消する。お互い教えあうし、お互い分からないものは一緒に考えるので、上司に質問するときよりも学習している感覚がある。
伊藤穣一氏がTEDtalkで、"教育は他人が自分のためにしてくれることで、学習は自分が自分のためにすることである"というフレーズを言っていたが、その文脈を引用するなら教育と学習の良いとこどりをしている感じ。他の同僚に、上記のフレーズを引用して話すと、"I agree with you!"と強めに反応してもらえた。なんか我が物顔で引用したのが、恥ずかしかった。

・新しいことをすることは、自分にとって非常に重要なことだと改めて気付く。特に新しい人に会う、その人と会話して新しいことを知るというフローは私を幸福にしてくれる。ちょっと話がずれるが、何かを発注する能力は非常に大事というのを以前ブログに書いたが、これと組み合わせると色々自分の能力を飛躍的に高めることが出来そうだなという気がする。(天邪鬼なので、"巻き込み力"という言葉はそのニュアンスに近いのだろうけど、とても苦手から使いたくはない。)

・最近、個人的には大きめのミスをしてしまった。そのあと同僚と別件でMTGがあったので、そのミスについて共有したら、"ミスして落ち込んだとき、いつもどうやって気持ちをコントロールしているの?"と聞かれたので、咄嗟に"ショックだけれど、長い人生の中でほんの些細なことに過ぎないから、私自身の人生には大きなインパクトはないと考えて切り替えているよ"といった。これは、アドバイスとして言ったのだけれど、自分自身でも少し勇気づけられた。(振り返ると、ちょっと開き直っているように聞こえるなぁ。。。)

・以前から気になっていたお店にはじめて行った、とてもおしゃれで人気で忙しいにも関わらず、ひとりひとりの客に、すべての店員さんがとても丁寧に接客をされていて感動した。繰り返し同じような内容のことをブログに書いているような気がするが、このような体験は本当に心の底から幸せになる。レベルの高いカスタマーサービスは一気に信頼度を上げるなあ。そのお店の接客マニュアルを作っている方および日々接客のトレーニングされているマネージャーさんには脱帽します。

・リモートの会社なので、プロジェクトで一緒にならない限りコミュニケーションはない。仮にコミュニケーションしたとしても、トピックの範囲は限定されてしまう。そこで、同じくリモートで、社内の有志のコミュニケーションイベントがあるのだけれど、参加者はいつも少ない。参加者もいつも限られているようだ。最近勇気を出して、いくつか会に参加してみた。すると、やっぱり先にも書いたように、新しい体験として貴重な機会になるし、色んなパーソナリティを知ることが出来る。実際、新しくJoinすると、既存のメンバーはとても喜んでくれる。英語は依然として多めに見てもらっている(英語のトレーニングとしても貴重)けれど、"進んでコミュニケーションをとろうとする人”として認識してもらうことは非常に大事だなと思う。あと、このようなイベントに毎回参加しているような人は本当に貴重な人材だなと思う。

Tweet

© 2021 ZUUHE