友人って大切だなぁ

さて、今日は何を書こうかな。

友達っていいな、って話を書こう。

最近、友人って本当に大事だなってことをあらためて感じだしている。

元々職場の後輩だった友人と大阪で飲む機会があり、その彼が友人を紹介してくれて、仲良くなった。
彼の経営者仲間のコミュニティみたいなのを紹介してくれて、そこから1年ぐらい仕事関係なく、友人として仲良くなった。
大阪に帰ったときには必ず飲みに行って遊んでもらう。

そのコミュニティにはいい人が多くて、そのあとも色んな人と知り合えた。

彼らは、東京に私が帰った後も、次はいつ大阪帰ってくるの、次帰ってきたときはこういうことしようよ、と楽しい連絡をしてくれる。

そのコミュニティで知り合った後輩が、単純に友人として仲良くなって、大阪でダラダラしていると、「なにしてるんですか?今日の夜飲みに行きましょう」と誘ってくれて遊ぶ。

また別で、先日大阪に帰った時に、高校時代の同級生と飲んだ。
私は昔から周りの人間関係を意図的に薄くしようとしたり、連絡先をシャットダウンしている時期が長かったので、彼らとも卒業後あっていなかった。
(人間関係が希薄だったのは、大学時代の友人ともそうで、印象に残っている思い出としては、友人がふと「俺たちの友達ってクセのあって、一般的に付き合いづらいヤツばっかりだよな」と言われて、「うんうん、たしかに」と返答すると、「まずお前でしょ、それから~~」と話しだした。少し驚いたが納得である。どう考えても言い訳出来ない。)

どんな私が誘ったら来てくれるし、話しているとこれ以上に楽しい時間はないと感じる。
彼らは、卒業後それぞれの分野で活躍していて、あぁもう10年経ったのか、みんな元気で本当にうれしいなぁとひとりで感動していた。
他の人もそうだと思うが、高校の友人などと会うと、「あいつはいまなにをやっているのか」と別の同級生の話になる。
色んな道に進んでいて、優秀だった奴は相変わらず今も優秀だなという話もあるし、悲しいことにそれぞれの事情や、病気などで早くも亡くなってしまった同級生もいる。
当たり前だけれど、元気に生きていることは当たり前ではないなということを、同級生の訃報を聞くとより感じる。

思い返すと、話は変わるが、私は学生時代嫌な奴だったと思う。それでも、みんな本当に優しく接してくれたなと思う。私だったら、私みたいなやつと一生会わない。

さて、今日も、友人が新宿でカレーの試食会を開催してるからと誘われたので、元職場の友人を誘っていった。(偶然にも彼らは知り合いだったようで、世間って狭いなと感じた。)
彼は、試食会が終わった後も、私が行きたい洋服屋や雑貨屋さんに嬉々としてついてきてくれた。
行きたかった雑貨屋は、辺鄙なところにあり、駅から30分ぐらい離れていたのにもかかわらず、私が歩いていこうと提案して往復1時間ぐらい歩いた。はたして、彼はどういう気分だったのだろう。

もともとこういうことをしだしたのは、私は仕事上、プロジェクトマネジャーの役割で仕事をすることが多いからだ。
つまり、ディレクターが実務を担ってくれている。
それに対する感謝の意味合いと、ディレクター同士でのつながりを深めたいなと感じて、飲み会をセッティングすることがあった。

飲み会はとても楽しいし、その後ディレクター同士がつながって、別のプロジェクトで連携していることを聞くととても嬉しい。

そこから、気が合いそうだなという知人同士は積極的につなげるようにしている。

心境の変化としては、特に独立してから周りの人に助けてもらう事ばかりだった。だから、周りの人に対する感謝の気持ちが本当に強くなった。

人のつながりは大切だってことを本当に最近感じることが多くなったので、何を書こうかと感じたらまずこのテーマが浮かんだので、その気持ちを書いておいた。

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